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2007/5/14 月曜日

SILKYPIX Marine Photographyを使ってみた

Filed under: 写真, ダイビング — ishiro @ 9:32:22

RAWの現像ソフトとしては市川ラボラトリーのSilkyPixを購入して使っています。他にも色々試したがこれが一番自分の性に合っていました。

そんな市川ラボラトリーから水中写真専用のSILKYPIX Marine Photographyが出るというではありませんか!こんなニッチな商品をよくもまぁ出すものだと感心しつつお試し版を試してみました。

ホームページでは次のようなレタッチ結果が得られるとのこと。これは期待してしまいます。

silkypix-marine-demo.jpg

これが本当なら水中ライトはなくても良いではないですか。特に広角で景色を一面に抑える時はどんな大きなフラッシュを持っていっても光量が足りずカバーし切れないので水中写真の革命になるソフトではないか!とまで期待してしまいました。

で、実際に光量不足で失敗扱いになってしまった写真をレタッチしてみました。あえてソフトのオート機能を基本として「色深度」「水中色偏差」「色復元」の3パラメータのスライダーを若干動かす程度にしてあります。こんな感じになりました。

_dsc1650.jpg

_dsc1662.jpg

_dsc1691.jpg

dsc_0991.jpg

dsc_1142.jpg

_dsc1747.jpg

_dsc1812.jpg

_dsc1873.jpg

確かに単純に水中で不足する赤やマゼンダを追加するよりはキレイに自然に再現される気はしましたが、期待したほどではないかな…。Photoshopで自分で追い込んでいけばほとんど同じにできると感じました。やはり「色情報のないところからは色は再現できない」という原則を覆すことはできないか…。

気になったのは一番下の写真のレタッチ。これは全て自然光なのですが手前の砂の色は見事に再現できていますが、奥に行くと急激に色の再現ができなくなっています。実際に色の情報が残っているのが水の影響を受けづらいレンズ近くだけだったのは理解できるので、当然といえば当然なのですが、オリジナル画像を肉眼で見る限り画面手前も画面奥も同じような色調です。つまり、肉眼で確認しながら追い込めば画面奥の砂の色も同じように再現できると思います。これを是非自動化してほしかった。

早く手間をかけずに水中写真をレタッチしていく分にはとても良いソフトですがsilkypixやPhotoshopを使っている人が追加で購入するまではいかないかなぁ。まぁ、開発速度の速い市川ラボラトリーのことだからこれからどんどんと良くなって新機能が追加されることと思うのでそれを待ってみます。

2007/4/1 日曜日

今年初の花見

Filed under: 写真, 日記 — ishiro @ 23:38:00

今日は、普段は自他共に認めるヒッキーの僕が、船で横須賀の三笠まで花見に行ってきました。海上花見です。今年もこの季節がやってきました。早いなぁ。

今日一日だけ米軍のベースが解放されるらしくものすごい人・人・人でした。さくらはきれい。

軍人さん

花見してる

外人さんスナップ

外人さんの子供たち

ETUI(元)


でもSigmaの10-20のフードをベースで落としてしまいました…。紛失。ちょっとへこむ。どなたか見つけた方はご一報を!って見つかるわけない(; ;)

2007/2/7 水曜日

写真レタッチ技術

Filed under: 写真 — ishiro @ 1:01:45

外に出るとどこにでも広告写真がありふれています。スーパーの中、コンビニの中、電車の中、駅のホーム。そこで使われている写真はCGによって編集(レタッチ)されていることを知っている人は多いと思います。ただ、どの程度レタッチされたものであるかは、普段中々目にすることはできません。

このサイトでは写真のレタッチ前後をわかりやすく掲載してくれています。

RETOUCHE PHOTO RETOUCHING

例えばこんなに違うものです。これは日本の広告業界でも同じだと思うのですが、知らない方が良かったと思う人もいるかもしれませんね(笑)

使用前&使用後

最近は資生堂のポスターに登場する女性キャラクターはまさにこんな感じでレタッチされまくりですね。広告を見るたびにPhotoshopでレタッチしているデザイナさんの姿を想像してしまうのは僕だけでしょうか?(^-^;

2007/1/22 月曜日

動画撮影とファイル変換

Filed under: 写真 — ishiro @ 15:11:01

以前は動画撮影といえば専用のビデオカメラを使用していました。水中撮影にも使用していたため画質にもある程度こだわり、3CCD で色再現性の良いものなどを使用していました。しかし、いざ使ってみるとそのカメラサイズが大きなこともあり、よほど「撮るぞ!」と気合を入れない限り日常の動画撮影をする機会は減っていきました。

そこで最近使用しているカメラが CANON IXY DIGITAL L4 です。

CANON IXY DIGITAL L4

デジカメなのですが我が家では100%動画撮影専用機になっています。それもそのはず、この機種は超コンパクトであるにも関わらず動画撮影にとても優れており、現時点で「世界最小ビデオカメラ」ではないか?と思っています。もちろん、他にももっと小さなサイズのカメラはありますが、画質である程度納得いくものが撮れることを考えるとこれが現時点でベストだと思っています。

写真は “かなり” 画質が良いカメラでないと撮影意欲すら湧きません(^-^; しかし、動画の場合 “ある程度” 画質が良いカメラで満足できることに最近気付きました。これはおそらく、自分にとって写真は「作品」であり、動画は「記録」であると考えているせいだと思います。

さて、この L4 ですが困ったことに出力される avi ファイルを mpeg2/mpeg4/flv 等の他のフォーマットに変換しようとしてもなかなかうまくいきません。次のソフトをそれぞれ試みてみましたが、標準の設定ではことごとく失敗します。他の機器で撮影したaviならすんなり変換できるのに困ったものです。

wii で見ようとして Wii Video 9
PS3 で見ようとして PS3 Video 9

これらのソフトは結局どんなに試しても完全に変換することができなかったのであきらめました(; ;)

そこで使用したのが次のソフトです。

TMPGEnc

これもデフォルトの設定では思ったとおり全然変換できないのですが、次の操作をすることで変換できるようになります。

  • [設定] メニュー選択
  • [環境設定] メニュー選択
  • [VFAPIプラグイン] タブ選択
  • “DirectShow Multimedia File Reader”の優先度を一番上まで持って行く

また、画質の調整をするのに設定を次のように変更して使っています。

  • フレームレート 30fps
  • ビットレート 3000kbits/sec

これでなんとか mpeg2 までの変換ができるようになりました。さて、次は Flash で再生するための flv 形式に変換する方法です。次のソフトを使っています。

riva FLV ENCODER

これも次のように設定を変更して使っています。

  • フレームレート 30fps
  • ビットレート 1600kbits/sec

本当は L4 の avi から直接これを使って flv に変換したいところですができなかったので、一度 mpeg2 に変換する必要があります。面倒ですね。

どなたか他に良いエンコーダソフトがあったら教えてください。

2007/1/15 月曜日

未来の人物写真補正技術

Filed under: 写真 — ishiro @ 5:40:10

今の時代は、人物写真を撮った場合「キャッチライトを入れる」とか「しみそばかすを消す」、「しわを伸ばす」なんてことが当たり前に行われています。それが未来になるとこんなことが当たり前になったりするかもしれませんね。

3D morphable model face animation

この技術を使えば、後から「顔の角度を変える」「表情を笑わせる」とか簡単にできてしまいますね。